排出事業者様・会員企業様各位

 

 

 

ツ不正販売事件発生後、弊協会に排出事業者様よりのお問合せが増えております。

 

皆様のご不安やご要望がどのあたりにあるかについて精査しご期待にお応えできる体制を早急に確立して参ります。

 

 

 

まずは「現地調査代行」につきましては、弊協会のリソースの中から選りすぐりの有識者が排出事業者様の現地調査に「随行」するスキームを組み立てて参ります。

 

 

 

また、「より安心な処理業者選択」というご要望に対しましては、環適協が「本物の優良事業者」をご紹介し、またその「優良性」を担保できる新しい仕組作りを行います。

 

関東一都六県からスタートできるよう早急に準備を整える所存であります。

 

 

 

「適正な処理は適正な処理費用から生まれる」ということの情報提供が環適協の使命と考えております。今回の事件をみますと排出事業者が適正な価格で委託していたのか否か?

 

大変興味深い記事を読みました。

 

 

 

1月17日付け日刊ゲンダイの記事「ダイコー家宅捜査で新事実続々・・・廃棄食品横流しの深い闇」。

 

 http://news.infoseek.co.jp/article/gendainet_297136/

 

 「産廃業者への委託料は、1トン1万2000円ほど。委託料を丸取りした上、常態的に原資ゼロの商品を転売していたとしたら、相当に悪質です」(恒田達哉氏)

 

 

 

 Coco壱番屋からダイコーへの委託費用が実際に1万2000円(㎏あたり12円)であったかは現時点において不明ではではありますが、もし委託費用が「1トン1万2000円」であったのなら、その処理費用の安さは尋常ではありません。

 

食品リサイクルによって生まれた有価物の売却益を見込んでの価格という見方もできますが、それでも処理費用は安すぎと思われます。

 

 通常、焼却処理でも㎏あたり30円です。一般廃棄物の清掃センターなら、㎏あたり10円とか15円で処理もできますが、それは税金が投入されているからです。

 

 

 

「安かろう悪かろう」の業者を選んだ責任は、どこにあるのか。

 

 その結果、無関係な消費者を危険にさらす結果を招いた責任はどこにあるのでしょうか?まじめに取り組んでいる処理業者の努力に報い、安心した循環社会を形成するためにはどうしても排出事業者の理解、責任が重大です。

 

 

 

環適協では改めて動脈・静脈産業の架け橋としての使命を完遂できますよう皆様方のご相談に一つ一つお答えしてまいります。

 

今後とも弊協会の活動により一層のご理解を賜り、排出事業者様、処理業者様そして消費者の皆様ともに安心・安全な循環社会を構築して参る所存でございます。