平成25年度「サンタプロジェクト」報告

628日午後6時半第1班さいたま市、第2班熊谷市を出発。

・途中、食事休憩、運転交代休憩を取り、一関インターチェンジ手前「金成パーキングエリアにて車中ミーティング後仮眠。

629日午前6時起床後、金成パーキングエリアを出発一路陸前高田市へ。

・午前8時半より第1班、第2班分担し下記の保育所・保育園を訪問。

 ・小友保育所・長部保育所・矢作保育所

 ・広田保育園・米崎保育園・横田保育園・下矢作保育園・(竹駒保育園)本年新移設

・保育所・保育園訪問終了後陸前高田市役所を訪問。支援の現状についてお尋ねし、「奇跡の一本松」募金の状況。現地取り纏め団体のご紹介を頂く。

・陸前高田を出発し、気仙沼を経由し一関市へ。一関市宿泊

630日午前10時さいたま市、熊谷市へ出発

・同日夕刻無事に到着。


 

今回のプロジェクト訪問では、これまでのようなイベントは行いませんでしたが、その結果、各保育所・保育園の先生方のお声をじっくり聞く機会に恵まれました。

保育園の移設や住民の皆様の住居移動に伴う園児の入れ替わり。

保育現場の仕事に加え、様々な事務手続き等休日返上での作業。

現在は、園児数における乳幼児数の割合の増大。それに係る保育士先生方の負担増。

それでも「大人が無邪気な子供たちに励まされている」

「子供たちと散歩に出ると、地域のお年寄りが喜んで下さる」

と力強くおっしゃった先生のお言葉により、先生方のご苦労は並大抵では無いということを知り、改めてそのご努力に敬意を表したいと思います。

 

また、現地での復興事業は造成工事等も進んできていると感じられました。

前回は瓦礫の処理のためにトラックが走り回っておりましたが、今年は造成工事のための車両が増加しております。市役所でお聞きしたところ「奇跡の一本松募金」等も一定の成果をあげているようです。

しかしながら長い仮設住宅暮らしによる住民の皆様の心のケアや、産業の再興等、復興の道のりはまだまだ長いと思われます。

 

保育所・保育園では一定の予算の中で行うべき事に優先順位をつけそれぞれに活動されていることがわかりました。支援はあればあるほど有難いという先生方のお声は非常に重いと感じました。

 

だからこそ、私達はこれまで行ってきた支援の経験と現場の皆様のお言葉を聞き、そのお声に応えるべく、子供たちや現地の皆様に心を寄せた支援が出来ますよう微力ではございますが更なる活動をしていく決意を致しました。

 

ご協力を頂いております会員企業様には改めて厚く御礼申し上げます。

また、環適協会員企業様におかれましては、独自のご支援をされている企業様も多いと存じますが、合わせて「サンタプロジェクト」へのご支援・ご協力を賜りたいと心よりお願い申し上げます。

 

最後に被災地の皆様の一日も早い復興とご健康を祈念し、ご報告とさせていただきます。